クライアントのためのネットワーク監視が必要になって・・・

常時接続となったクライアントも攻撃対象!

ネットワーク監視といえば、以前はサーバーをサイバー攻撃から守るためのものでしたが、今ではもはや、サーバーだけでは済まなくなってきて、クライアントを守らなければならないようになってきています。というのも、今やクライアント環境も常時接続環境が当り前となっていますから、サーバー同様に、ネットワークに常時接続されているクライアントも、サーバーと全く同じように、常にサイバー攻撃を受けることになってしまったからです。

常時接続環境が危険であるのは?

以前のクライアントは、ダイアルアップ接続で、インターネットにアクセスする際にだけ、ネットワークに接続していたので、割り当てられるIPアドレスがその都度違っていたために、サイバー攻撃される可能性はほとんどなかったのです。ところが、常時接続されることになると、割り当てられるIPアドレスが固定化されてしまうために、クラッカーにとっては、サーバーと同じ標的となってしまったために、クライアントもまたサイバー攻撃の対象とされるようになってしまったわけです。

企業のクライアント・マシンを守るためには

しかも、企業のLANに接続されているクライアント・マシンには、重要な業務データが多数含まれているわけですから、今ではこうしたクライアント・マシンも、立派にサイバー攻撃の対象となっていますし、その防御が甘ければ、重要な企業データを盗まれたり破壊されてしまうことで、企業は大変な損害を出すことになってしまうのです。このために、今ではクライアントを守るためのネットワーク監視も欠かせないものとなっており、サーバー用とは異なる、クライアントの防御に適したネットワーク監視ツールもいろいろと登場しているのです。

ネットワーク監視とはネットワークの状態を確認する仕事です。サーバー室のネットワーク機器やサーバーを目視して機器エラーを監視するのが主な内容です。